最新の情報については、本校ホームページをご確認ください。
入学試験
試験日 2024年10月22日(火)
会場 横浜雙葉小学校
選考 面接および試験
★願書販売
Web出願となります。
詳細については、HPでご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
編転入学試験
2025年度 新3年(2024年度第2学年児童)の編転入学試験は、定員を満たしているため実施いたしません。
新3年編転入学試験は空きがある場合のみ、第2学年時の2月に実施いたします。
募集の有無はホームページ上にてお知らせいたします。
「徳においては 純真に 義務においては 堅実に」
神に対して、他人に対して、自分に対して、誠実であるように
自分のすることは、努力と責任をもって最後までやりとげるように
住所: 横浜市中区山手町226
電話: 045-641-1628
アクセス:
◇みなとみらい線「元町・中華街駅」またはJR根岸線「山手駅」より徒歩15分
◇横浜市営バス「上野町バス停」または「妙香寺バス停」、
神奈川中央交通「元町公園前バス停」より徒歩5分
◇学校〜桜木町駅、スクールバスが、 登校と下校の時刻に合わせて運行されています。
校長先生: 池田 純一郎 先生
学校HP: こちら
創立:1914年
昼食:弁当 (Web決済によるお弁当注文が毎日できます。)
制服:あり
児童数:500名程度
☆カトリックの教えにもとづいた女子教育
神に生かされていることに気づき、自分に与えられた恵みや力をまわりの人と分かち合える豊かな心を育んでいます。そして、自分に与えられた能力を発揮し、他の人々や社会に貢献できる女性、知性と品性のある女性として歩んでいってほしいと願っています。
☆小中高一貫教育
雙葉の教育の基盤である「幼きイエス会」の教えにもとづいた12年一貫教育。ゆとりある時間の流れの中で、児童・生徒一人ひとりの「人を愛する心」「感謝や思いやりの心」を育てています。学習面では、学齢に応じた質の高い学習を展開。大学卒業後は多方面で活躍しています。
☆きめ細やかな学習
学習指導要領の学習内容に雙葉独自のカリキュラムをプラスし、密度の濃い学習を展開しています。また、多くの教科で専科制をしき、個人の可能性を引き出しています。教科によっては、ティームティーチング制を導入、きめ細やかな指導を進めています。
☆phonicsで本物の英語に近づく
フォニックス(音声学)の学習を中心に行っています。人が言葉を覚えていくプロセスを英語学習に取り入れ、ネイティブ教師との楽しいやりとりを通して、正しい発音のしかたや聞き取る力を身につけます。
☆全教職員で児童一人ひとりを育てる
児童一人ひとりを担任や学年を担当する教員のみならず、すべての教職員がサポートしています。教職員みんなで子ども一人ひとりの様子を把握、必要に応じて声かけしています。多くの先生とのつながりが、子どもの心をより豊かにしています。愛されて育った子は、多くの人を愛することができます。
☆想像力を育む図書教育
子どもたちの多様なニーズに応えられるよう、蔵書数も3万冊を超えています。授業では、資料活用方法や資料の分類法を学び、各教科の調べ学習に活用できるようにしています。また、子どもたちの豊かな心と想像力を育むストーリーテリングや読書指導も取り入れ、本との出会いの広がりを後押ししています。
☆豊かな自然体験
横浜山手にありながら、学校の敷地内には人工の小川が流れ、スイレンの花が咲き、ザリガニの住みかになっているミニ田んぼがあります。校外には瀬上自然教室があり、自然観察、田植え、稲刈りの場として利用しています。あふれる自然の中で収穫の喜びを味わいながら情操を養っています。
☆聖堂に集い、祈りを捧げます
学校生活は、聖堂の鐘が鳴る朝のお祈りで始まります。休み時間になると、小学校の魂とも言える聖堂に、祈りを捧げる子どもたちが集まってきます。自由に聖堂を訪れた子どもたちは、それぞれの思いや願いの中で祈ります。
☆みんなのお気に入りの制服
学園創立100周年の際、横浜雙葉中高卒業生でもあるデザイナーの稲葉賀惠さんに、総合的なデザインをお願いして新調された夏服と冬服です。これまでの伝統的なスタイルを受け継ぎながら、新しい風を感じることができる制服は子どもたちのお気に入りです。
☆スクールバスは今日も走ります
スクールバスが学校と主要駅を直通で結んでいます。
雨の日も、風の強い日も子どもたちを乗せて元気よく走っています。
☆自宅のようにくつろげる空間
図書館は子どもたちの大人気スポット。いろいろなぬいぐるみが雙葉の子どもたちの来館を心待ちにしています。
読みたい本がたくさんあります。オセロやトランプ、百人一首もあります。ドラえもんの漫画も揃っています。子どもたちは家のリビングのようにくつろぎながら過ごしています。
☆3年生から宿泊行事が始まります
3年生は横浜市内に宿泊。友達と過ごす夜も楽しい体験です。4年生は山中湖、5年生は日光で林間学校です。自然あふれる地で多彩なプログラムを展開します。6年生は沖縄修学旅行です。沖縄の皆さんとの触れ合いを通して歴史や文化を深く学びます。毎年の宿泊行事を通して仲間との絆もさらに深まります。
☆種まきから、おもちつきまで
2年「生活」では、横浜市郊外にある瀬上自然教室の田んぼでお米を育てます。半年かけて、田植え、稲刈り、おもちつき。保護者の方々にご協力いただいています。
☆子どもたちの成長が見られる3つの行事
紅白に分かれ、競技に演技に全校が燃える運動会。劇や合奏・合唱で感動に包まれる学芸会。絵画、工作、習字等、力作が並ぶ展覧会はふたば美術館のよう。子どもの成長を目と耳と肌で確かめられる3大行事はどれも見応え十分です。
(2024.3.17更新)
Q
遠くから通っている生徒さんはどのあたりからの通学でしょうか。
A
本校の通学範囲の地域別の割合はご覧のとおりです。
・横浜市内66%
・東京都内(大田区、世田谷区、品川区、目黒区、港区、渋谷区等)19%
・横浜市を除く県内(鎌倉市、逗子市、藤沢市等)15%
通学時間の目安は、60分以内です。鉄道間の相互乗り入れなど、交通の便が良くなったことにより、 遠方からの通学者が増えていますが、時間帯によっては直通運転がないなど、かかる時間も変わってきます。
体力には個人差がありますので、お子様のことをよく考えて、ご家庭でご判断いただいています。
長時間の電車利用が可能であるのか、電車の混み具合や乗換時間、マナー面など、いろいろな方向からお子さまの生活リズムや健康を第一にお考えください。
(2021.6.27)
Q
児童のスマホ所持について教えてください。申請すれば持たせても可能でしょうか。
A
防犯、防災、安全上、緊急に使用が必要と思われた場合に限り使用するものとし、 学校で推奨する各通信会社から出ているキッズケータイを届け出制で許可を出しています。
(2020.5.12掲載)
Q
①学校生活における他学年及び横浜雙葉中高生との交流機会について教えてください。
②グローバルな人材育成へ向けての取り組みについて教えてください。
A
① 他学年との交流について
・入学したばかりの1年生に6年生が朝の支度の仕方を教え、学校生活の第一歩を踏み出すお世話をします。
・3年生から清掃活動が始まり、6年生までの縦割りのグループとなり上級生が下級生に清掃の仕方を教え協力しながら、清掃活動に取り組んでいます。
② グローバル教育について
・社会の第一線で活躍している本校卒業生、雙葉サポーターのお話を6年生の卒業講演会で伺う機会を設けています。卒業生のメッセージは子どもたちの心に深く響いています。
・6年生の総合の授業では、海外とのつながりをもたれたことがある保護者の方に、その経験をお話ししていただき、国際理解を深める機会を設けています。
・宗教の時間では、聖書の教えを通して周りの人を大切にし、分け隔てなく接する心を育んでいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2020.5.25掲載)
Q
転勤に伴い家族で海外に赴任した場合、学校によっては退学しなければいけない学校もあると聞きました。御校の場合は休学扱いにし、帰国した際は該当する年齢の学年に編入させていただけるのでしょうか。
A
海外転勤された場合につきましては、基本、該当する年齢の学年への復学を認めております。5年生までに戻ることを推奨しております。