◆お仕事帰りの説明会
4/26(金) 18:00~19:00
5/25(土) 運動会の見学
6/22(土) 小学校体験入学
8/24(土) 学校説明会
※オープンスクール毎月開催(HP参照)
校訓「人になれ 奉仕せよ」
「人になれ 奉仕せよ」の校訓の具現化を目指しています。「あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。」と言う聖書の御言葉を実現できるよう、奉仕委員会を設けています。
住所: 横浜市金沢区六浦東1-50-1
電話: 045(701)8285
アクセス:
京浜急行・シーサイドライン「金沢八景駅」より、
京浜急行バス(関東学院循環)で「関東学院東」下車 徒歩2分
校長先生: 黒畑勝男(くろはたかつお) 先生
学校HP: こちら
創立:1949年 昼食:弁当(弁当注文あり)
制服:あり 児童数:247名
○六浦小モデル 「私のパレット」「私のポケット」「私のドア」
非認知能力を高める「私のパレット」、「私のポケット」、「私のドア」からなる 3つの新しい学びのシステムです。
●「私のパレット」―― 一人ひとりが自分らしい学び方を選ぶ 選択型授業・複線型授業 ――
「私のパレット」は、教科や単元によって実施している、選択型授業や複線型授業です。
授業がいくつかのコースに分かれますが、教員が決めるのではなく⼦どもたちが⾃分でコースを選びます。
●「私のポケット」―― 自分の興味や得意をとことん追求する 総合的な学習の時間 ――
「私のポケット」は自分の興味や得意をとことん追求してまとめたレポートで、研究発表をすることにより好きなことをより深く好きになり、個性を伸ばしていく総合的な学習の時間です。
●「私のドア」 ―― 楽しくわくわくする学校生活のための 魅力的な環境づくり ――
「学校生活の個性化」をテーマに施設改修などを進めていく「私のドア」。ライブラリーを「本の森」にしたり今、学校が変身中です。子どもたちの創意工夫につながるような環境づくりを進めています。また、「教室」から、どこでもドアのように「学校外の世界」とICTや実際の体験を通してつながる取り組みも進んでいます。放流体験、動物園との交流、海のゴミ拾い活動など、社会を知り、社会とつながる教育活動を行っています。また、系列校の強みを活かした国際交流にも力を注いでいます。
○iPadを活用した「ICT教育」で、社会に参画する力を育む
▼デジタルシティズンシップ教育
子どもたちがデジタル機器やインターネットの使い手となるには、デジタル社会をよりよく生きていくための正しい考え方や術を身につけていく必要があります。本校では、そのための学びの場を設け、子どもたちが率先して学びに参加したくなる、さまざまな工夫を取り入れたデジタルシティズンシップ教育を進めています。
▼レベルアップ型ルールの導入
本校では、デジタルシティズンシップ教育推進において、子どもたちの学びを促すレベルアップ型ルールを導入しています。失敗から学べることを大切にしながら、定期的にレベルアップテストを実施し、友だち、保護者、学校の評価によって0、1、2、3とレベルアップ。レベルが上がるにつれて、ホーム画面をカスタマイズできるなど機能の幅や楽しみが広がるため、子どもたちの自発的な学びに自然とつながっています。
○話したい、聞きたい、分かり合いたい「生きた英語」
1年生から週2時間の英語の時間があります。英検にも積極的に取り組み、小学校卒業までに英検上位級合格を目指しています。グローバル社会のニーズに答えられるコミュニケーション力を育みます。英語の習得が勉強になる前に親しめるように、ネイティブ講師と英語専科の日本人教師のダブル指導をしています。
○知りたい、考えたい、伝えたい「新聞制作」
社会科見学等のまとめも、新聞を活用して行っています。社会科見学がただの見学に留まらず、取材対象になることで積極的な学びとなり、学びの質も高まります。さらに、掲示された新聞を読み合うことにより、学びを共有し、分かち合うことができます。
○文章力を高め、多角的な視野を養う「国語」
「音読」「漢字」「日記」の基礎的学習を大切にし、家庭学習の習慣化を図ります。隔年で発行している学校文集「あさぎり」に向けて、文章力の向上はもちろん、多角的な視野を養います。自分の思いを文章化する言語感覚を養い、友だちと作品を読み合う中で、伝えあう力を高めます。
○こども園から大学まで繋がる「学院内連携」
本校は、六浦こども園、六浦中高、関東学院大学と隣接しています。その立地条件を活かして、学院の連携を強めています。英語教育では、六浦中高のネイティブスピーカーの教員が英語を授業し、中学の英語教育につなげています。クラブ交流では、六浦中高のラグビー部の高校生や、大学の野球部の学生が小学校のクラブ活動を指導しています。また、マラソン大会では、大学の陸上部が先導を務めています。こども園から大学までのつながりの中で、小学校だけでは体験できない授業や交わりが展開されています。
☆充実したプログラムがある放課後アフタースクール「シャローム」2024年度 開校!
全学年、最終下校時刻まで放課後遊びができる「遊び」の時間。各自の興味関心に基づいた学習を自分で進める「自学」の時間。横浜エクセレンスのバスケットボールアカデミーなど外部の講師に学ぶ「習い事」の時間。異学年の交流により、子どもたちの豊かな人間関係を育みます。「遊び」「自学」「習い事」のための学校開放。のびのび校庭で遊びたい子、自分のお勉強をしたい子、習い事をしたい子、それぞれ自分が何をしたいか、放課後の過ごし方を選べます。
☆寝っ転がったり、走り回ったりしても安全な「人工芝の校庭」
サッカーコート1面分もある人工芝の校庭は、雨が上がればすぐ使え、またゴムチップが入っているので柔らかく、転んでも安全です。休み時間には、サッカーや野球、ドッジボール、鬼ごっこなど、いろいろな遊びを思いっきりできます。
☆自家用車による通学ができる「送迎ロータリー」
自家用車による通学を認めて、送迎用ロータリーを設けています。横浜みなとみらいからは、約30分で本校まで到着します。横浜中心部からなら下り線となるため、高速道路の渋滞もほとんどありません。車送迎なら、安心してお子様を通わせることができます。
☆学校外でも活躍する3つの「特別クラブ」
3年生以上の希望者で構成されるトランペット鼓隊・合唱団・サッカークラブの特別クラブがあります。それぞれ、運動会やバザー、NHKコンクール、神奈川県私立小学校の大会などで活躍しています。
☆豊かな人間観を育てる「自然学校」
1年生から6年生まで毎年9月に「自然学校」に出かけます。低学年は、一泊二日。中学年は、二泊三日。高学年は、三泊四日で自然の中で、神様の恵みの豊かさを体で学びます。5年生はスキー教室もあります。